Rairai -Atelier diary-

2011/01/26

イメージさがし。

先日、思い立って久しぶりに神戸ファッション美術館に行ってきました。

目的は館内のライブラリー。


開館から閉館時間までいても飽きない大好きな場所。

ファッションはもちろん、インテリアやアートなどのビジュアル本や雑誌など、
普通の図書館や書店では見られない書籍や資料がかなり充実しているのです。


ただ、京都から行くにはちょっと遠い。。


気楽に通える範囲にこんな図書館がある生活ってすごく贅沢だなぁ~
なんて、訪れるたびに六甲アイランドに住みたくなります。





その日出会った本の中で、特に私の心を鷲づかみにしたのは「Floral Flocks」というイギリスの本。

20世紀のイギリスの女性が着用してきたフラワープリントのドレスの歴史にテーマを絞って
各年代ごとのスタイルやのデザイン、テキスタイル、
ファッションに対する時代背景について解説してありました。(たぶん。)


その中でも、1920年代後半~30年代あたりの雰囲気がすごくツボで。


レースのついたフラットな襟、大きな花柄やリボン柄のワンピース、
フリルやフレアがいっぱい入った袖…


当時はこういうスタイルが当たり前だったんだろうけど、
こんな甘くて‘‘乙女‘‘なディティールのドレスを
おばあちゃんが 品よく着こなしていたりして、とっても素敵。

どれも凝っていて、きっと一着一着、丁寧に仕立てられたものなんだろうな。



Rairaiの洋服に取り入れたいヒントがたくさん詰まった1冊でした。



今でもコピーしてきたものを眺めるたびに、新たな発見があって面白いです。

2011/01/23

編み編み熱高まる。

寒くなるとやってくる、自分の中の編み物ブーム。

この冬の寒さが去年よりずっと身に染みるせいか
一時期、熱に浮かされたように夢中になって編んでいました。


発熱するきっかけになったのがコチラ。

(RYO'S 3rd DRAWER) りょうが作る、スイートニット


冬のはじめ、この本を本屋さんで見かけた瞬間、表紙のストールの配色が好みすぎて…

ピンク×ブラウン×ゴールドがかわいい!


手持ちの毛糸+毛糸屋さんで足りない色を買い足し、雰囲気だけ真似っこ。

勢いで一気に編み上げました。
(メリヤス編みとガーター編みだけなので簡単。)




すこし変わった糸はAVRILさんで購入。


2本どり、3本どり…
普通の、なんてことのない毛糸と組み合わせてみる。


編み方は同じでも、糸の組み合わせによって全然雰囲気が違ってくるし、

実際編んでみると、編む前には想像もしていなかったような意外な表情が生まれたりして面白い。



そして仕上ったのは…




なんともすごいボリューム!


マフラーみたいに時にはぐるぐる首に巻きたかったけど、首が埋もれてしまい。。
ストールというか、ショールとして活用中。


そのかわり…?かなりのあったかさです。



はまってその後、いくつか帽子を編みました。

だけどやっぱり棒針編みは苦手意識が抜けないのです。

(上級者の方はそうでもないのかもしれないけど)
編みあがってみないと分からないというか、 最初に想像したイメージどおりに仕上げるのが難しくて…



私はやっぱりかぎ針編みの方が気楽で好きみたい。



そしてそして。

Rairaiの商品として、編み物をプラスしたアクセサリーを作りたいなぁとただ今研究中。


Rairaiらしいアクセサリーってどんなかな?


試行錯誤しながら今日も手を動かしています。

2011/01/11

新しい年

お正月気分もすっかり抜け、いまさら感が満載ですが
みなさま、あけましておめでとうございます。

年末のご挨拶もせぬままに、2011年も10日ばかり過ぎてしまいました。。


昨年はRairaiにとって新しい出会いが沢山あった1年でした。

ボビンロビンさんでの展示販売会・にじ画廊さんでのBRIQUEさんのグループ展など
のろのろとマイペースな私なりに、大事な1歩を踏み出せた気がします。

今年はもっと活動的に、Rairaiをもっとたくさんの方に知っていただけるよう
歩みを速めて頑張りたいと思います!


今年もどうか、よろしくお願い致します。

さてさて。
まずひとつ、当面の目標…

兵庫県・西宮にある、とっても大好きなお店、manonさんでRairaiの展示・販売会を
させていただくことに決まりました。
まだまだ先なのですが、4/23(土)~4/30(日)の予定です。

フリースペースをお借りしての展示なので、洋服だけでなく、アクセサリーなどの小物も製作を含め
空間まるごとRairaiの世界観のようなものを表現できたらいいなと思っています。
あんなの作りたいな、こういうディスプレイがしたいな…などと今から妄想が止まりません!
 

そしてそして。
お友達のmignonneさんのお菓子も並べさせてもらうのです!
彼女とは去年ぐらいから何か一緒にやりたいねってずっと相談していたものの
なかなか良い機会が作れず…、2人展という形ではないのですがやっと実現できそうで
いまからかなりワクワクしています☆


今年の春はいつもとは一味ちがう、充実した季節になりそうな予感。。

今年の冬はいつもにも増して寒さが染みますが、1日1日を大切に日々を過ごしたいと思います。



    (↑ エストニアに旅行したときに出会った古本屋さんで購入した、古いぬりえ絵本の1ページ。)
    
    

2010/11/07

ウェブショップ

ウェブショップに新しい商品の詳細を記載しました。


カートオープンは

本日7日(日) 22時頃~

を予定しております。


どうぞ宜しくお願い致します。

2010/11/05

カットワークレースのリネンスカート

今回ウェブショップにアップする新作はこちらで最後です。



カットワークレースを裾に縫いつけた、リネンスカート。




とてもキメ細やかで、しっとりと滑らかな肌触りのリネン100%の生地を使用しました。

リネンのカラーはナチュラルではなく、ベージュです。


そのスカートに

かなり凝ったつくりのヴィンテージのレースを、裾部分にぐるり1周縫い付けて。




白いリネンにカットワーク、ドロンワーク、刺繍が手作業で施されているものです。


スカート一周分で、一体どれぐらいの時間がかかっているのだろう?って考えると

気が遠くなりそう…


レースの具合が左右でアシンメトリーになっています。




レースをほんのり手染めして、リネンのベージュに馴染むように

白色をやや落ち着かせてみました。



バックスタイル。




ウエスト部分、後ろでコンシールファスナーとボタンあきにしています。





ベルト部分は太めの糸でわざとステッチを効かせています。

白いボタンは、アメリカのヴィンテージのものを使用しました。





なぜか最初から、ボーダーと合わせるイメージがありました。


チュニックやロングニットなどと重ねて、裾のレース部分を見せる着こなしも良さそう。

ブラウスやカットソーをウエストインにしても可愛いと思います。


リネンですので、もちろん一年中着て頂けます。


*****


サイズ等の詳細は、追ってウェブショップの方に記載します。


カートオープンは7日(日)の夜を予定しています。


ご質問など気になる点がございましたら、こちらまでお気軽にお問い合わせくださいね。


それでは、よろしくお願いします。

2010/11/04

ウールジャージのシンプルワンピース

Rairaiの中ではちょっと珍しい?着まわしのきくシンプルなワンピースを作りました。



ゆったりとしたシルエットですが、きれいな落ち感のある生地なので
広がりすぎず、すっきりと着て頂けます。





ウール100%でちくちく感は全くなく、柔らかでとても肌触りのよい生地です。





見返し部分はアメリカのヴィンテージファブリックを。







↑ぷっくりとふくらんだ袖がポイントです。




アクセサリーやベルト、ソックスなど小物使いでいろんな着こなしを楽しんで頂けたらいいなぁ。


※裏地はつけておりません。
1枚で着用されるときは静電気どめにペチコートなどを合わせてくださいね。



1枚でさまになるような、ちょっとくせのあるお洋服もいいけれど

こういったコーディネートの幅が広がるようなものも、今後作っていきたいと思っています。



*****


サイズ等の詳細は、追ってウェブショップの方に記載します。


カートオープンは7日(日)の夜を予定しています。


ご質問等はこちらまでお気軽にお問い合わせ下さい。

クラシカルなウールのジャンパースカート

ジャンパースカートって響き、最近また耳にするようになりましたね。


私が抱いているジャンパースカートのイメージは、何となく子供っぽくて活動的、という感じ…。


なので、お母さんが若いころに着ていてクローゼットの奥に大切にしまってあったような
クラシカルで上品な雰囲気を目指して作ってみました。





Aラインのすっきりとしたシルエットです。


秋らしい色合いのチェック生地はウール混のツイード。

ループヤーンが織り込まれた、高級感のある生地です。

ブラウンのグラデーションに水色が織り込まれているところがかわいい…。

暖かみのある柔らかな風合いです。





肩についた大きなブラウンのボタンがポイント。





着脱するときは、ボタンをはずすことができます。


ボタンはフランスのアンティーク。





ポケット部分には、ちいさなポンポンが連なったトリミングテープを挟みました。


さりげないこだわりです。




裏地付きです。


タートルやざっくりとしたカーディガンなどとの重ね着で
あたたかく着ていただけると思います。


私だったら、トレンチコートからちらりとチェックをのぞかせて着たい感じです。


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サイズ等の詳細は、追ってウェブショップの方に記載します。

カートオープンは7日(日)の夜を予定しています。


ご質問等があればこちらまでお気軽にお問い合わせ下さい。